介護職に向いている人の適性 | 未経験からの介護に疑問

介護職にはどんな人が向いている?適性タイプを現場職員が教えます

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未経験者として介護の門を叩く際に、気になってしまうのは「どんな人が働いているか・自分は向いているのか」という事。どんな仕事にも向き不向きはありますし、性別の問題や能力の適性などが合うのかなど、知りたいことはたくさんあるでしょう。

 

そこで今回は、未経験から介護職に就いた現役介護士のぼくが、自分を含めてこの業界に向いている人のタイプをまとめてみました。介護スタッフとして働く中で、色々な人と関わり入社してくる人も辞めていく人も見てきました。その上で言わせてもらうとすれば、やはり「老人介護に適性は必要」ということです。

 

向いている人向かない人の特徴をまとめているので、介護に対して無知な状態の方は目を通されると良いでしょう。

 

たとえ未経験でもこんな人材が介護には向いている!

 

挙げていけばキリのない話になるのですが、ここだけは押さえるべきというタイプを提示しました。自分の胸に手を当て、考えてみる指針にしていただければと思います。

 

人と話すのが好きである

 

 

基本的に介護は会話を通したコミュニケーション仕事です。話さなくてもいい利用者もいますが、ほとんどの方は経験上、話しかけてきますので無視はできません。この際に、少しでも会話したい人は向いています

 

施設を利用している利用者の方は、認知症など何かしら問題を抱えていることも多く、時には意味不明な言論さえ飛んできます。そこで嫌な顔をせず、いい意味でスルーすることも必要ですし、スルーするにしても面白おかしいフォローを入る必要があります。

 

「話好き」はいいのですが、仕事の都合上ずっと話せないので心が痛むことも。それでも、できる限り好んで話せる性格が望ましいことは間違いありません

 

適度な下ネタが話せる

 

 

下ネタというか、適度にエッチな話も介護の世界では出てきます。エッチなおじいちゃんがいたりしますが、性別に関係なく年を重ねると女性も男性スタッフに下ネタを振るんですね(笑)

 

ここで気を付けてほしいのは、露骨なセクハラでなければある程度は笑って済ませられるスキルが必要になります。おじいちゃんなら、女性スタッフに相手をされて喜んでいたりしますが、「気持ち悪い」などと思わない方が楽です。

 

男性スタッフも、おばあちゃんからちょっとした下ネタを振られることもあるかと思いますが、面倒がらずに乗ってあげられるボキャブラリーが欲しいところ。年を重ねると、セクハラというよりちょっとした下ネタの笑いも扱うようになるのが年配者の特徴です。

 

ゆったりとした性格で、慌てずに作業ができる

 

 

これは介護の仕事を始めて分かったのですが、お年寄りの速度にいかに合わせられるかが求められます。せっかちでイライラしがちな人は、仕事のスピードは速いかもしれませんが、お年寄りペースをオーバーしがち。

 

利用者の方は、どこか身体を悪くされていたりして、ただでさえ年を取っているのでスピードはかなり遅いです。歩行、服を着替える、食事など日常生活のどこを見てもスローです。ここに合わせ、利用者を急かさない姿勢が求められます。

 

もちろん、お年寄りの前だけゆっくりで、いないときはさっさと仕事をするように言われるのでメリハリは大事ですね

 

気を利かせられる人

 

 

当たり前の話ではあるのですが、気を利かせられる人は介護の世界でスターになれます。どれくらい気を利かせないといけないかというと、利用者の事を考えつつ、次は何をしてほしいのか、どこまで手伝っていいのかを判断するといった流れでしょう

 

お茶を飲み終えていたらおかわりを欲していないか、さりげく用意しなければいけませんし、食事中にお箸やスプーンを持ちにくそうにしていたら、適切な大きさや形のものに取り換える目利きが必要です。

 

かといって、服の脱ぎ着など全部手伝うのはご法度。自分の力で出来る限りやってもらい生活力を維持してもらうのも仕事です。障害等で、言葉を発しにくい方などもいるため、言いたいことを読み取る力など仕事中はいつも気を利かせられる人材が昇格しやすい世界です。

 

男女差は関係あるのか?性別による適性は?

 

最後になりますが、「男女差は関係あるのか?」という質問はよく伺います。これはどこの施設でも似ていると思いますが、男性の方が力仕事を頼まれることは多く、女性の多い職場では重宝され採用されやすい傾向があると言えます。

 

かといって、女性が力仕事をしないわけではないので、性差に関して言うとそこまで差が広がることはありません。男性の多い職場でも、女性主任が仕切り事も普通です。男女雇用機会均等法が守られやすい業種なので、安心していいと思いますよ。

 

 

未経験ならまずはやってみることが大事

 

 

以上になりますが、これらの事を通して考えてみてください。自分にはさほど苦痛にならない、やればできそうと思える人は頑張ってみるといいでしょう。踏み出さなければ分からないことはいくらでもありますからね。

 

逆に、人とコミュニケーションを取るのが面倒といった、仕事の根本にかかわる部分に苦手さを感じる方もいると思います。それなら辞めておけとはいいませんが、最初の軌道にのるまで努力は忘れないようにしましょう

 

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